夢咲－yumesake

今年も夏に信州の白馬に行くことにしました。白馬の美しい山並みと涼しさを求めてのんびりと過ごしたいと思いました。朝５時に家を出て７時半に中央道の恵那峡ＳＡ（上り）に着ききました。ちょうどお腹も減ったので、朝食をとることにしました。レストランは８５０円でバイキング形式でした。

フードコートはパン、そば、どんぶり、ラーメンと種類が多かったので、ここで食べることにしました。

高山醤油ラーメンは６５０円とお手軽の値段です。スープは魚介系のあっさりスープで、焼き豚は柔らかくてジューシーでした。麺は細麺でしたが、伸びた感じでこしがありませんでした。残念です。

家内は梅そばを注文。（写真とり忘れです）フードコートの割には普通のお店の値段設定です。でも朝からいろいろと好きなものが食べられていいかもしれません。少し足りないので、焼き立てのクロワッサンと挽きたてコーヒー２５０円も食べました。お腹も満たされ、元気になりました。飛騨牛の串焼きを食べてみたかったですが、１本７８０円ということで断念。次は食べましょうか。

初日、白馬五竜のテレキャビンにのってあがってくると、白馬の山がすっきりと見えて夫婦で感激しました。山が間近に見えるのは白馬ならではです。これを期待してやってきます。

Ａｌｐｓ３６０というレストランで御陵麺を食べることにしました。硝子のお皿にきれいにもってありました。

豆乳スープにひやむぎのような御陵麺がのっています。さっぱりとして美味しかったです。

しかし、できるまでに随分待たされました。愛想も悪かったです。飲食店は笑顔が大切です。

高山植物園は前来た時、花壇をつくって植えているところを見ました。夏の目玉にしようとおもったのでしょう。花がもっとさいていたらきれいなのでしょうが、雑草にしかみえませんでした。栂池の自然園の方が規模が大きく見応えがあります。

標高１６７６ｍの「地蔵の頭」は高山植物園から２０～３０分で着きます。お手軽な登山です。まじかに雪渓や白馬の町が眼下に広がります。雲がありすっきり見えませんでしたが、なかなかのよい眺めでした。初日に雪渓や白馬の景色が見られたのは幸運でした。この先も天気がよいことを望みました。