九州思い出旅 香住ヶ丘小学校 ― 2015/03/31 20:04
退職前に昔、小学校時代を過ごした博多、大分を50年ぶりに訪れることにしました。安上がりに行こうといろいろ調べていると、大人なび(50歳以上)という物を利用すると博多まで9千円ちょっとで行くことを発見。安いこだま往復1万5千円程度もありましたが、4時間半はきついと思い、大人なびで行くことにしました。博多まで2時間40分なら楽です。ネットで座席も選べるので簡単です。
一番後ろの窓側の座席にしました。新幹線の座席には電源がついています。これでパソコンやスマホの充電は楽々です。これで無料のWiFiがついていれば文句無しですね。
わが母校は今や福岡市立小学校 東区香住ヶ丘小学校になっていました。長い名前です。昔は区はありませんでした。50年前は国道3号線バス停唐の原にありました。今やJR九産大前駅があります。その当時、自宅からバス停唐の原は見えていました。今はマンションや家でまったく見えません。
毎週金曜日に天神にあるNHK福岡放送局に通っていました。「小さなえんぴつ」という放送の収録に通いました。5年生の3学期から6年生の1年間ちょっとでした。
小学校は丘の上にあり、水が上がらないということでプールはありませんでした。今はプールができていました。作りは同じようですが、建物の記憶はありませんした。
学校の下には「かしい花園」という遊園地があります。観覧車の形に見覚えがありました。でも50年前と同じなら、ちょっと危ないですね。外観には記憶がありませんでした。
住んでいた場所はまったくわかりませんでした。あまりにも様子が変わっています。ほんとにこの道沿いにあったのかもわかりませんでした。この辺はもう高級住宅街になっているようです。博多まで10分足らずでいけるのですから。でも坂の多い所に大きな住宅がひしめき合っています。
あれと思ったのは、二つの池だけでした。あとは全く昔の記憶とつながりませんでした。かわればかわるものです。わくわくしながら、坂を登ったり、下りたり、夢中で歩いたので疲れました。
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